Fの店便り　vol.59【2013年3月15日号】

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"安心と信頼と「わくわく」を、お客さまに"　
＜Fの店は、お客さま目線で考えるお店です＞
Fの店便り　vol.59【2013年3月15日号】
<<< http://www.fussa.co.jp>>>
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梅の花が咲き誇り、菜の花にホトケノザ・・・と、
野や山に、さまざまな"色"があふれてきました。
春の訪れに胸が高鳴る昨今、
皆さま、いかがお過ごしでしょうか？

とはいえ、花粉症の方には気の毒なシーズン到来ですね。
おまけに今年は新たな心配事もあるわけで、
これはもう、自衛しかないのでしょうか。
さまざまな季節のお悩みにも、どうかFの店を！
もちろん春ならではの楽しみも、きちんとご提供いたします。

では、3月＜月ナカ号＞のスタートです。
どうか最後まで、よろしくお付き合いください。

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1．メルマガ読者限定！！　おトク情報コーナー
　第23回　福生的中華食堂50
　店主・須田茂一さんに、突撃・電話インタビュー
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須田さん、こんにちは。
あたたかくなってきましたが、
今、イチオシ・メニューは何でしょう？
「ずばり、『50的酢豚』（945円）です。
　もともと人気メニューでもあったのですが、
　JRのモニターの反響が、すごいんです」

知ってます！　車内でみました！
サッポロビール提供の「逸品」シリーズですよね。
JR効果は、どんなものだったのでしょう。
「今までの3倍ぐらいのお客さまがいらして、
　しかも遠方からわざわざ、来てくださって・・・。
　若い子も多かったですね。
　皆さん、『今まで食べたことがない！』と喜んで、
　リピーターになってくださっています」

ズバリ、「50的酢豚」とは？
「豚ロースの一枚肉に下味をつけて、
　カラッと揚げたものに、甘酢をかけるんです。　
　普通の酢豚と違うので、もともと人気商品でして。
　ランチでもお出ししていて、お新香とライス・スープ付きで880円です」

ああ、今すぐにでも食べたいです。
他にこれからのシーズンにおススメは？
「あったかくなってきますから、麺を押したいです。
　まず、坦々麺（840円）。これも人気メニューですが、
　『今までで一番おいしい』『こういうの、食べたことない』って、
　お客さまから言われますね」

坦々麺そのものが最近、流行ですが・・・。
「うちのはただ辛いだけではなく、
　ゴマベースのコクのあるスープが特徴ですね。
　麺は昔ながらのつるつるとした、細麺です。
　もうひとつおススメが、『酸辣湯麺（サンラーターメン）』です。
　1029円と少し高いのですが、女性にものすごい人気で、
　女性がはまっています」

確かにサンラーターメンって、女性は好きです。
「これから暑くなってきますから余計に、
酸っぱくて辛いのがいいんですよ。
週替わりでランチに組み合わせることもありますよ」

他にニュースはありますか？
「評判のいい『レバニラ』ですが、
　今、問屋から直接、新鮮なレバーを入れてるんです。
　以前よりもレバーそのものがグレードアップして、
　より食べやすくなっていると思います」

ありがとうございます。
もう、今すぐにでも行きたいです♪
では須田さん、お休みの楽しみを教えてください。
「私は、無趣味なんです（笑）。
　食べることが大好きなので、休みの日は、
　家内と一緒に、時に一人で、
　洋食でも和食でも、気になる店に食べに行きます。　
　頭の中でウチの料理と絡めて、創作していたり・・・」

お店でも一緒、お休みも一緒にお出かけなんて、
夫婦円満、仲が良くって本当にうらやましい限りです！

さあ、皆さま、お待ちかね。
メルマガ読者限定・太っ腹サービスを発表してください。
「メルマガを見たと言ってくだされば、
1.カップ入り杏仁豆腐
2.甕だし紹興酒のグラス
3.グラス生ビール
このいずれかをサービスいたします」

ありがとうございます♪
何を食べても抜群に美味しい、50の中華。
さあ、今すぐ福生駅前、50へGO！

3月15日～31日までの限定サービスです。

▼詳しくは、「福生的中華食堂50」へアクセス
http://fussa.co.jp/eating/074fifty/

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│編│集│後│記│
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「水温む」季節になると、内緒のスポットへ。
それが福生某所、ふきのとうと山ウドの自生ポイント。
ふきのとうを刻んで、さっと味噌汁に放つだけで、
ぱぁーっと春が広がる、この不思議。
やわらかなウドの葉先は、天ぷらに！
こうして季節を食せるのも、福生の醍醐味ですね♪

次回の配信は、2013年4月1日。
おトク情報を提供してくれるのは⇒遊輪館さんです。
どうか、お楽しみに♪

★ライター紹介（黒川祥子　筆名＊橘由歩）
福生市在住、ノンフィクションライター。福島県出身。
著書に『身内の犯行』（新潮新書）、『セレブ・モンスター』（河出書房新社）、
『全国ごちそう調味料』（幻冬舎）など。