2012年05月01日配信のメルマガ

Fの店便り vol.38【2012年5月1日号】

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"安心と信頼と「わくわく」を、お客さまに" 
<Fの店は、お客さま目線で考えるお店です>
Fの店便り vol.38【2012年5月1日号】
 <<< http://www.fussa.co.jp>>>
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風薫る5月、さわやかな季節の到来ですね。
GW真っ只中にお送りする今回のメルマガ、
皆さま、いかがお過ごしでしょうか。
Fの店ライター、黒川祥子です。

目にまぶしい新緑、お出かけの前にはぜひ、
Fの店をいろいろのぞいてみてください。
行楽のお供に、お役立ち間違いなしですから♪

さあ、5月<月ナカ号>のスタートです
最後まで、よろしくお付き合いください。

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1.メルマガ読者限定!! おトク情報コーナー
 第2回「十割蕎麦 きさらぎ」 店主・関太さんにインタビュー
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関さん、5月になってどうですか?
「そろそろあたたかくなってきたので、
冷たいお蕎麦がよく出るようになってきました。
特に、とろろそばが人気ですよ」

とろろそばとは?
「冷たいお蕎麦の"つけとろ"で、
おろしたての大和芋を、きさらぎ流で食べてもらいます。
その名も『おろしたてとろろ蕎麦』、1045円です」

5月のお蕎麦屋さんの楽しみ方は?
「冷酒がおいしい季節です。
これから冷酒に力を入れていこうと思っていて、
おススメは、島根の『王禄』。超辛口の純米酒で、
さらっとした飲み口が魅力です」

冷酒に合わせる、おつまみは?
「なんだかんだ言っても、一番出るのが、
『網焼き鴨』(835円)です。
ウチのはよそであまりやっていないのですが、
鴨を網で焼いているんです。
香ばしくて、ピリ辛の胡椒が利いて、
それがお酒に合うんですよ~。
一度食べてみれば、すごくよくわかってもらえます」

他に、おススメは?
「よく出るのは、『蕎麦屋の卵焼き』(495円)。
自慢のダシをしっかり感じてもらいます。
これは、お蕎麦との組み合わせがいいかな」

では最近、お休みの楽しみは?
「休みの日は津軽三味線ばっかり弾いてます。
まだ習いはじめですが、はまってます。道、まだまだ遠しですが・・・」

さあ、みなさん、お待ちかね。
メルマガ読者限定太っ腹サービスを発表してください。
「ではその名も、"幸せがついてくるキャンペーン"。
とろろそばを食べて、メルマガを見たと言えば、
店主が惚れ込んだ、超おいしい讃岐うどんをプレゼントします」

うわー、これ、420円相当。リピーター続出の噂のおうどんですよ!
きさらぎに行って、冷酒を飲んで、
〆にとろろそばを食べれば、みなさん、幸せがついてきます♪

さあ、5月はきさらぎでじゅわーッと幸せをかみしめましょう!
5月1日~5月14日までの期間限定です。

▼詳しくは、「十割蕎麦 きさらぎ」へアクセス
http://fussa.co.jp/eating/027kisaragi/

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│編│集│後│記│
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この連休は、仕事で札幌へ。
桜前線を追い越して、季節を一つも二つも後戻りします。
いつも異郷の空のもと、たった一人の孤独な取材となるのですが、
札幌のテレビ局や新聞社の方々がとても親切で、
今回は旅立つ前からほかほか、あたたかな心強い思いでいます。
そうそう、先月訪ねた秋田・大館もあたたかかった♪
わが街・福生もきっと、"旅人"にやさしい街ですよね!

次回の配信は、5月15日。
おトク情報を提供してくれるのは⇒文具のデパート「やまみや」さんです。
どうか、お楽しみに♪

★ライター紹介(黒川祥子 筆名*橘由歩)
福生市在住、ノンフィクションライター。福島県出身。
主な著書は『身内の犯行』(新潮新書)、『ひきこもりたちの夜が明けるとき』
(PHP研究所)、『全国ごちそう調味料』(幻冬舎)、
『セレブ・モンスター』(河出書房新社)など。
別名で『同い年事典』(黒川祥子著、新潮新書)も。