2019年01月08日配信のメルマガ

Fの店便り vol.197【2019年1月8日号】

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■■■“安心と信頼と「わくわく」を、お客さまに”
<F の店は、お客さま目線で考えるお店です>
■■■ F の店便り vol.197【2019 年 1 月 8 日号】
■■■ <<< http://www.fussa.co.jp>>>
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新年明けましておめでとうございます。
三が日は穏やかな天候で、
気持ちのいい青空が広がっていましたね。
お正月はゆっくり過ごされたでしょうか?

今日からお仕事始めという方も、
多いのではないでしょうか。
シャキッとしたスタートを切るためにも、
どうか、F の店を存分に活用ください。
今年もどうか、F の店をよろしくお願いいたします。

では、1 月<月ハジメ号>のスタートです。
最後まで、よろしくおつきあいください。

メルマガ読者限定 おトク情報おコーナー
第 162 回 鰻・天ぷら くぼた
店長・窪田重剛さん

窪田さん、明けましておめでとうございます。
めでたいお正月に、イチオシのおすすめといえば?
「やっぱり、うちでは鰻ですね。
一番のおすすめは近隣では食べられない、
<坂東太郎のうな重>(5500 円/税抜)です」

知っています!
養殖でありながら、天然の風味に限りなく近い、
その名も<坂東太郎>ですよね!
「関東風に蒸しを入れていますから、
やわらかく、ふっくらした鰻です。
うちでこれと相対するのが<せいろまぶし>(4000 円)です。
こちらは関西風に焼き一本で、
皮目をパリッと焼き上げ、
鰻本来の脂の旨味を堪能できます。
三種類の食べ方ができるのも魅力です」
関東風で行くか、関西風にするか。
うれしすぎる悩みがありますね!
「注文を受けてから鰻を割くやり方なので、
どうしてもお時間がかかってしまいます。
昼などは予約をおすすめします」

確かに!
夜は何かつまんで、飲みながら待つのも優雅ですが、
昼は時間がないですものね。
他のおすすめも教えてください。
「やっぱり、天ぷらですね。
定食もありますが、人気なのは天丼系です。
1 日5食・ランチ限定で、
<江戸前天丼>(1200 円)をやっています。
大海老に穴子、両方乗った天丼です。
他に季節の食材もいろいろ乗ります」

何という、ゴージャスな天丼でしょう。
1日5食限定なんて、そそられまくりです。
他におすすめはありますか?
「<冬の御膳>(2500 円)ですね。
冬バージョンは小鍋がついた御膳で、
鰻ごはんに刺身、天ぷらというフルセットです。
女性に特に人気がありますね」

確かに女性はちょこちょこ、いろいろ食べたいのです。
このお値段で、こんな贅沢ができるなんて、
人気に決まっています。
ではここで、窪田さんのお休みの楽しみを教えてください。
「他の店に食べに行くのは変わりはないのですが、
最近では一人で、よく映画を観ています。
一人でのんびりできるのがいいですね」

映画、いいですね!
大いなるリフレッシュになりますね。
それでは、メルマガ読者限定サービスを発表してください。
「メルマガを見たと言ってくだされば、
鰻の骨せんべいをサービスさせていただきます」

ありがとうございます!
今年の英気を養うためにも、
新年会は、くぼたで決まりですね!

2019 年 1 月8日〜14 日までの限定サービスです。

・・・・・・・・・・・・編集後記・・・・・・・・・・・・・・
年の暮れ恒例、「今年の3冊」(読売新聞)に、
『県立!再チャレンジ高校』が選ばれ、
励みをいただき迎えた、2019 年。
今年は「FUSSA PAPER」が、15 号をカウントします。
ということは、16 年前には F の店の取材を始めていたことに。
正確な数字はわからないのですが、
延べ、100 件近くは取材しているのではないでしょうか?
16 年経っても、毎回、取材のたびに感動がこみあげるのですから、
F の店の素晴らしさを改めて、年初に実感する思いです。
皆さま、今年もどうか、F の店をよろしくお願いいたします。
不肖・黒川、どんどん、新規店を訪ねて行きたいと思っています。

次回の配信は、2019 年 1 月 15 日。
おトク情報を提供してくれるのは⇒ クラウドナインベーカリーさんです。
どうか、お楽しみに♪

★ライター紹介(黒川祥子)
福生市在住、ノンフィクションライター。福島県出身。
著書に開高賞受賞作『誕生日を知らない女の子』、
『「心の除染」という虚構〜除染先進都市はなぜ除染をやめたのか』、
『県立!再チャレンジ高校』『PTA 不要論』など。