2018年12月03日配信のメルマガ

Fの店便り vol.195【2018年12月3日号】

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■■■“安心と信頼と「わくわく」を、お客さまに”
<F の店は、お客さま目線で考えるお店です>
■■■ F の店便り vol.195【2018 年 12 月 3 日号】
■■■<<< https://www.fussa.co.jp>>>
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いよいよ師走、今年も残すところ、
ひと月を切ってしまいました。
なぜ、このように月日は早く流れるのでしょう。
涙しかありません。

クリスマスや年越しの準備、そして年賀状など、
12 月の声を聞くと、どうにも気忙しくなるものです。
こんな時こそ、真価が問われる F の店。
実力派揃いですから、
どうか、いかようにもご活用くださいね!

では、12 月<月ハジメ号>のスタートです。
最後まで、よろしくおつきあいください。

メルマガ読者限定 おトク情報おコーナー
第 160 回 山下酒店
店長・山下裕弘さんに、突撃電話インタビュー!

山下さん、こんにちは。
12 月上旬の今、オススメはどんなお酒ですか?
「やはり、しぼりたてですね。
澤乃井の<しぼりたて純米原酒>、
多満自慢の<純米原酒あらばしり>、
嘉泉の<特別本醸造しぼりたて>と地元の蔵元各社、
安定した出来で、お客さんの評判も上々です」

今しか飲めない、フレッシュなお酒ですよね!
「そうです。<あらばしり>が最も荒々しく、
澤乃井では<辛口にごり酒>も毎年出していますが、
今年は発泡性が強めに出ています」
各蔵のしぼりたてを飲み比べるのも楽しいですね!
クリスマスもありますが……。

「去年、人気ですぐに無くなってしまったのが、
井筒ワインの<生ぶどう酒>ですね。
昔は醸造家しか飲めなかった、しぼりたてのワインが、
流通やチルド技術の進歩で、少しなら、
外に出せるようになりました。
ちょっと甘めでフレッシュなワインです」

それは楽しみです。
クリスマスのお料理に合わせたいです!
年越しも控えていますが……。
「今年初めて入れたお酒で、
長野の喜久水(きくすい)の、
<無濾過吟醸原酒 おとしとり>ですが、
これは一年の無事を感謝して、
大晦日に飲む、お祝い酒なのだそうです。
720ml で、1,280 円ですからオススメです」

はい、私、大晦日のために確保します!
魅力的なラインナップですね〜!
では、ここでお休みの楽しみを教えてください。
「妻と一緒に、御朱印帳を手に、
神社仏閣を回ることです。
今年は夏、2泊で、出雲大社と厳島神社へ行きました。
神々しくて、すごくよかったですね」

すてきです! ご夫婦で楽しめるのがいいですね。
仲が良くて、うらやましいです。
それでは、メルマガ読者限定サービスを発表してください。
「500 円以上、お買い上げの方で、
メルマガを見たと言ってくだされば、
50 円のお豆腐を一丁、プレゼントいたします」

ありがとうございます!
なんという太っ腹! 湯豆腐で一杯なんて最高です。

今の時期だけの楽しみに会いに、
山下酒店へ行きましょう!
山下さんのあたたかな笑顔が待っています。

2018 年 12月3日〜16日までの限定サービスです。

・・・・・・・・・・・・編集後記・・・・・・・・・・・・・・
新潟市の地区公民館から、講演で呼んでいただきました。
朝の 10 時からなので、当然、前泊。
夜、飲みに繰り出そうと古くからの歓楽街へ。
そこへ行くには信濃川にかかる橋を渡らないといけなくて、
河口に近いものだから、とんでもない大河なのです。
なのに、その橋の欄干は腰高ぐらいしかなく、
前世はきっと橋から落ちて…と思うほど怖くて、
飲んだ後は、タクシーにしました。
橋に差し掛かった時、運転手さんに聞きました。
「ここ、落ちますよね?」
「はい。自分、落ちましたから」
ひえええ〜!「どうして?」
「酔っ払って」
「ひえ〜! どうなったのですか?」
「結構、水深が深いんですよ。それに水が汚くて……。
自分、泳げたからよかったですが」
ああ、恐ろしい。私ならきっと死ぬ。
食べきれなかった白子の天ぷらを、
すべて、運転手さんに差し上げました。

次回の配信は、2018 年 12 月 17 日。
おトク情報を提供してくれるのは⇒ ホエール ウォッシュさんです。
どうか、お楽しみに♪

★ライター紹介(黒川祥子)
福生市在住、ノンフィクションライター。福島県出身。
著書に開高賞受賞作『誕生日を知らない女の子』、
『「心の除染」という虚構〜除染先進都市はなぜ除染をやめたのか』、
『県立!再チャレンジ高校』『PTA 不要論』など。