2018年02月15日配信のメルマガ

Fの店便り vol.176【2018年2月15日号】

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■■■“安心と信頼と「わくわく」を、お客さまに”
<F の店は、お客さま目線で考えるお店です>
■■■ F の店便り vol.176【2018 年 2 月 16 日号】
■■■ <<< http://www.fussa.co.jp>>>
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先月から厳しい寒さが続いていますが、
皆さま、いかがお過ごしでしょうか。
2月も半ばを迎え、早咲きの梅もほころび、
春の訪れを少しずつ、実感できるようになるのでしょうね。

F の店でぜひ、季節の移ろいの楽しさを、
いろいろな形で実感していただければ!
お店を覗けば、きっと発見がありますよ。
あたたかくして、お待ちしております。

では、2月<月ナカ号>のスタートです。
最後まで、よろしくおつきあいください。

メルマガ読者限定 おトク情報おコーナー
第 141 回 山﨑石材
社長・山﨑靖秀さんに、突撃電話インタビュー!

山﨑さん、こんにちは。
来月には春のお彼岸があります。
何か、お役立ち情報を教えてください。
「では、お墓のお掃除の仕方はどうですか?
この辺ではお彼岸の前にお墓をお掃除し、
花を供えるという風習があります」

はい、ぜひ、プロの技を伝授してほしいです。
「では、まず道具ですね。
墓石はデリケートです。
金たわしなどでこすると傷がつきますから、
タオルか雑巾を5枚ほど、スポンジもいいですね。
水で洗いますからバケツも必要です。
ほうきに歯ブラシ、はけも。
軍手にゴム手袋もあったほうがいいですね。
それにゴミ袋も。
植木用にハサミや鎌など。これは必要に応じてですね」

何から何までありがとうございます。
これで、準備万端ですね。
「3月はまだ雑草は生えていませんから、
墓地の中のゴミを取り除きます。
次にバケツに水をくんで、
墓石に水をかけてなじませます。
その上でスポンジや柔らかなたわしでこすって、
汚れを落としていきます。
文字のところは歯ブラシでこすればきれいになります」

洗剤などは使わないのですか?
「今、墓石用の洗剤も売っていますが、
石によっては、逆に汚くなってしまう場合もあります。
シミになってしまうこともありますから、
水だけで十分だと思います。
最後に必ず、乾いたタオルで墓石の水を拭き取ってください。
汚れた水分をつけたままだと、
シミになってしまいますから。
これで終了です」

ありがとうございます!
でも石って、とてもデリケートなものなのですね。
「本当にそうなんです。
天敵はお供えのお酒やビール、ジュースですね。
こぼれてしまって、シミの原因となってしまいますから」

本当ですね。
素人で、どうやってもシミが取れない場合は?
「そのときは、ぜひ、プロにご用命ください。
15,000 円から 20,000 円で、きれいになりますから」


山﨑さんの出番ですね!
きれいなお墓で、ご先祖さまに喜んでほしいです。
ではここで、お休みの楽しみを教えてください。
「休みといえば、ゴルフに行ったり、
最近はちょっとしたハイキングを楽しんでいます」

バリバリのアウトドア派!
いいですね!
ではメルマガ読者限定サービスを発表してください。
「メルマガを見たと言っていただければ、
石で作った一輪挿しやろうそく立てをプレゼントいたします」

ありがとうございます。素敵です!
お墓のことで気になることがありましたら、
お気軽に、山﨑さんのもとへ!
あたたかな笑顔が待っています。

2018 年 2 月 16 日~28 日までのサービスです。

・・・・・・・・・・・・編集後記・・・・・・・・・・・・・・
今、若い層の婚活最前線を取材しています。
先日は、オタク婚活を謳う紹介所のパーティーに潜入。
ゲームや同人誌などのクリエイター限定の会、
30 代が中心でしたが、
和気藹々ととにかく話が盛り上がっていました。
自分が最も大事にしている趣味から、
話が始まるからこその熱気でした。
お互いの趣味を尊重できる結婚生活が築けると、
なかなかの成婚率を誇っていました。
ぽちゃ婚に、友情結婚……、
どれもこれもユニークで、
多様化する時代にふさわしいなーと。
別件で取材中の、シニア婚活の「どよよん」から離れ、
清々しい気持ちが持てたひとときでした。

次回の配信は、2018 年 3 月 1 日。
おトク情報を提供してくれるのは⇒ 泰平堂さんです。
どうか、お楽しみに♪

★ライター紹介(黒川祥子)
福生市在住、ノンフィクションライター。福島県出身。
著書に開高賞受賞作『誕生日を知らない女の子』、
『子宮頸がんワクチン、副反応と闘う少女とその母たち』など。
新刊は『「心の除染」という虚構〜除染先進都市はなぜ除染をやめたのか』。