2017年09月15日配信のメルマガ

Fの店便り vol.166【2017年9月15日号】

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■■■“安心と信頼と「わくわく」を、お客さまに”
<F の店は、お客さま目線で考えるお店です>
■■■ F の店便り vol.166【2017 年 9 月 15 日号】
■■■ <<< http://www.fussa.co.jp>>>
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9月も半ばを迎えると、より秋の気配が深まります。
「天高く」の気持ちのいい季節を迎え、
皆さま、いかが、お過ごしでしょうか?

とはいえ、この三連休は台風が心配です。
心配事への備えと準備にも、
ぜひ、F の店を存分に活用いただければ!
かゆいところに手が届くのも、F の店ならではですから。

では9月<月ナカ号>、スタートです。
最後まで、お付き合いくださいね!

メルマガ読者限定 おトク情報おコーナー
第 131 回 露木不動産
社長・露木禎尚さんに、突撃電話インタビュー!

露木さん、こんにちは。
お仕事柄、旬の情報をお聞きするわけにはいきませんが、
読者の皆さんに何か、お伝えすることがありますか?
「これはお願いなのですが、
最近、みなさん、ネットで物件を探されます。
それはいいのですが、
くれぐれも実際に物件を見ないで決めることだけは、
絶対にやめていただきたいと思います」

見ないで決めるなんてあるのですか!
びっくり、想像できません。
「面倒くさいのか、安易な方が多いのも事実です。
当店では物件を見ない方とは契約しませんが、
それで実際に住んでみて、違うとクレームがきたり、
狭い駐車場等は、実際に車を入れてからと言っているのに、
場所だけで決めて、入れにくいとか。
住居も駐車場も自分の目で見てから、
決めていただきたいと思います」
ネットで便利になったことは事実ですが、
そこはきちんと確かめましょうね!
他に、何かありますか?
「賃貸物件を探している方で、
引っ越しは半年先でありながら、
探し始める方がいます。
そこで気に入った物件を見つけてしまうと、
いざ、越さなきゃならなくなって探すときに、
過去に気に入った物件にこだわってしまって、
一向に決まらないということが見られます」

そんなことがあるのですか?
まだ、住む予定がないのに探しちゃう?
「そうなんです。やはり、借りる時に探してほしいです。
探す期間はやはり1ヶ月から2ヶ月を見てください。
今日、明日で探してというのも、まず無理ですから」

はい、よおくわかりました。
皆さま、どうか、心に留めておいてくださいね。
では、露木さん。お休みの楽しみを教えてください。
「車が好きなので、自分の車でサーキット場へ行って、
がんがん走ることですね。
海釣りが好きで、来月は宇佐美で漁師さんの船で、
ポイントまで行って、カワハギを狙います。
奥さんの方が釣るんですよ。
カワハギを肝和えにして、一杯やりますよ」

うわー、奥さまと一緒に海で釣りをして、
釣りたての魚でお酒を飲むなんて、贅沢すぎます。
うらやましいです!
それでは最後に、メルマガ読者限定サービスを発表してください。
「この期間中でメルマガを見たと言ってご成約された方には、
仲介手数料を5%サービスいたします」

ありがとうございました!
不動産屋さん・あるある、なかなか、勉強になりました。
何か物件をお探しの皆さま、
この機会にぜひ、お店をお訪ねください!

2017 年 9 月 15 日から 30 日までのサービスです。
・・・・・・・・・・・・編集後記・・・・・・・・・・・・・・
「羊齧(ひつじかじり)協会」の方と、親しくなりました。
羊を齧る、すなわち羊の食文化を広める会です。
実は、私のソウルフードはジンギスカン。
大人たちは酒を飲むとなると、
庭にいくつものジンギスカン鍋を設置し、
肉屋からラムとマトンを取り寄せるわけです。
その家その家で、自家製のたれがあって、
子どもは白飯持って、肉にかぶりつくのです。
私は福島の中通り、宮城県との県境出身ですが、
羊齧協会の方によると、日本各地に、
このような羊の飛び地文化があるそうです。
これは面白いと、雑誌で連載が取れないかと、
羊を齧りながら作戦会議を決行!
選んでくださった店は、初台のウイグル料理。
シルクロードの風に吹かれ、羊の串焼きをガブっ。
羊のタンの冷製に、郷土料理のラグメンまで。
ああ至福、この上なし。連載、何としても取らないと!

次回の配信は、2017 年 10 月 2 日。
おトク情報を提供してくれるのは⇒ ごはんと酒菜 ごえんさんです。
どうか、お楽しみに♪

★ライター紹介(黒川祥子)
福生市在住、ノンフィクションライター。福島県出身。
著書に開高賞受賞作『誕生日を知らない女の子』、
『子宮頸がんワクチン、副反応と闘う少女とその母たち』など。
新刊は『「心の除染」という虚構〜除染先進都市はなぜ除染をやめたのか』。