Fの店便り　vol.157【2017年5月1日号】

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■■■“安心と信頼と「わくわく」を、お客さまに”
＜F の店は、お客さま目線で考えるお店です＞
■■■ F の店便り vol.157【2017 年５月 1 日号】
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今日から風薫る５月、GW 真っ只中ですが、
皆さま、いかがお過ごしでしょうか。

野に山に、そして水辺へと、
気持ちのいい新緑のもとへお出かけしたくなりますね！
行楽の準備にもお供にも、どうか、F の店をご活用ください。
何と言っても、使い勝手の良さが自慢ですから。

では５月＜月ハジメ号＞をお届けいたします。
最後まで、よろしくお付き合いください。

メルマガ読者限定 おトク情報おコーナー
第 122 回 創作ダイニング たつあん
店主・木橋龍彦さんに、突撃電話インタビュー！

木橋さん、こんにちは。
新緑が目に眩しい季節を迎えました。
この時期のおすすめを教えてください。
「無農薬野菜を栽培している、立川の鈴木農園の野菜ですね。
この時期、さまざまな野菜がぐんぐん育っています。
色とりどりにみずみずしい野菜を使った、
サラダやピザ、パスタが何と言ってもおすすめです」

すごく素敵です。
新鮮な無農薬野菜をバリバリ食べれば、
身体が浄化されるような思いです。
最高のご馳走ですね！
「とんかつとローストビーフは、
うちの自慢の看板商品ですが、
ここの添え物の野菜も、鈴木農園のものです。
その日によって、いろいろ変わりますよ」
いいですね〜！
他におすすめはありますか？
「お魚ですね。今は鯛が旬なので、
カルパッチョやお刺身で楽しんでいただきます。
アサリも白ワイン蒸しや、ボンゴレパスタで、
これからは初鰹も登場するかと思います」

旬の食材が、その日の「おすすめ」になるのですね！
毎日、通いたくなってしまいます。
ではここで、おやすみの楽しみを教えてください。
「今、はまっているのは、自転車ですね。
それと最近、運動不足解消のために空手を始めました。
休日は身体を動かしてますね」

新しいことを始めるって、すごいって思います。
普段、ずっと立ち仕事なわけですから、
リフレッシュって大事ですよね。
それでは、皆さま、お待たせしました。
メルマガ読者限定サービスを発表してください。
「夜限定なのですが、
メルマガを見たと言ってくだされば、
１グループにつき、おすすめの一品を、
プレゼントさせていただきます」

ありがとうございます！
もう、なんて太っ腹なんでしょう。
お料理を一品、サービスなんて！
今宵は、たつあんさんで決まりですね。
本橋さんのやさしい笑顔が待っています。

2017 年５月 1 日から５月 14 日までのサービスです。

・・・・・・・・・・・・編集後記・・・・・・・・・・・・・・
草月流家元、勅使河原茜さんを密着取材中です。
90 年前、茜家元の祖父が、
既成の生花の概念を打ち破ろうと創立。
花を「生ける」ではなく、「変化る」「造形る」と命名。
制作現場にあるのはドリルにノコギリ、まるで大工さん？
生花を床の間から解放し、
着地点が想像つかない、未知の作品を作り続ける。
ルーティンが一つもない世界で、
花と向き合い続けた人だからこそ持つ、厚みある人間性に、
これから、文字で向き合います。
道なき道を切り開くのが、草月スピリットって、
かっこよすぎます。

次回の配信は、2017 年５月 15 日。
おトク情報を提供してくれるのは⇒ ブレッドガーデンさんです。
どうか、お楽しみに♪

★ライター紹介（黒川祥子）
福生市在住、ノンフィクションライター。福島県出身。
著書に開高賞受賞作『誕生日を知らない女の子』、
『子宮頸がんワクチン、副反応と闘う少女とその母たち』など。
新刊は『「心の除染」という虚構〜除染先進都市はなぜ除染をやめたのか』。