2017年03月15日配信のメルマガ

Fの店便り vol.154【2017年3月15日号】

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■■■“安心と信頼と「わくわく」を、お客さまに” 
<Fの店は、お客さま目線で考えるお店です>
■■■ Fの店便り vol.154【2017年3月15日号】
■■■            <<< http://www.fussa.co.jp>>>
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3月も半ばを迎えました。
肌寒い日もありますが、梅は満開、
季節は確実に春へと一つ進みました。
さくらまつりのポスターもチラホラ見かける昨今、
皆さま、いかがお過ごしでしょうか。

年度の終盤を迎え、忙しい毎日は、
別れの季節でもありますね。
新たな旅立ちを祝すためにも、
どうぞ、Fの店をとことんご活用ください。
皆さまのお出でを心よりお待ちしております。

では3月<月ナカ号>をお届けいたします。
最後まで、よろしくお付き合いください。

メルマガ読者限定 おトク情報おコーナー
 第120回   シュトゥーベン・オータマ
   マネージャー・菊池秀行さんに、突撃電話インタビュー!

菊池さん、こんにちは。
春の訪れを感じる今、
売店でのおすすめを教えてください。
「新発売の商品ですが、淡路島直送、
 国産バジルの<バーニャカウダ>(1,315円税抜)がおすすめです。
 香料や添加物を使わず天然素材のみ、
 淡路島のバジルに西日本で獲れたカタクチイワシ、
 国産ニンニクとオリーブオイル、
 この4つの素材で作られたものです」

いいですね! 
新鮮な春野菜に付けて食べたいです。
聞いただけで、トリコになりそう!
他にありますか?
「今、話題の<キヨエオリーブジュース>(1950円税抜)も
おすすめです。ミシュランシェフから絶大な支持を
得ている、エキストラバージンオイルをあえて、
 ジュースというこだわりのオイルです。 
 実を摘み取って絞り、しばらく寝かせて、
 上澄みだけを瓶詰めしたという商品です」

すばらしいですね!
シンプルに野菜やパンにかけただけで味わいたいです。
「きっと、オリーブオイルの概念が変わると思います。
 オリーブの深みある香りを味わっていただければ」

パンにはやっぱりハムとウインナー、そしてベーコン。
工場直結の売店ですもの、一緒に買わないと。
「お得な規格外商品も、いつもではないですが、
 出会えればラッキーだと思います」

そうでした。それを目当てに行くのでした。
レストランのおすすめも教えてください。
「ちょうど送別会シーズンですので、
 パーティーコースがお得かと思います。
 サラダ、ハムの盛り合わせ、オードブル、
 ソーセージの盛り合わせ、ドイツパン、揚げ物、
 ピザ、パスタで2,500円税抜きとなります」

なんてお得なコースでしょう。
出来立ての大多摩ハムのハムとウインナーも堪能できて、
これはもう、最高の会ができますね!
ではここで、菊池さんのお休みの楽しみを教えてください。
「休みの日は、一人でデパ地下などに出かけます。
 食料品売り場で、いろいろな商品を見るのが好きなんです。
 立川や調布まで行きますよ。あまり買うことはしないのですが」


面白いですね!
でもわかります。食料品売り場、楽しいですよね!
それではメルマガ読者限定サービスを発表してください。
「レストランでお食事いただく際、 
 メルマガを見たと言ってくだされば、
 ドリンクを一杯、サービスさせていただきます」

ありがとうございます!
なんて太っ腹。今夜はもう、シュトゥーベンで決まりですね!

2017年3月15日〜3月31日までのサービスです。

・・・・・・・・・・・・編集後記・・・・・・・・・・・・・・
北海道新聞社からの書評の依頼が、『顔ニモマケズ』。
サブタイトルにこうあります。
どんな「見た目」でも幸せになれることを証明した9人の物語。
リンパ管腫、口唇口蓋裂、アルビノなど、
顔という「見た目」に、症状がある人たちへインタビューした本ですが、
それぞれの方の顔写真に、実は最初ははっとしたのです。
愕然としてしまった方も正直にはいました。
みなさん、いじめにも遭いどん底まで落ちたのに、
そこから自分の人生を取り戻して、今を堂々と生きている。
「感動ポルノ」は嫌いですが、感動しました。励まされた思いです。
そして最初はハッとした「異形」でしたが、
読み終わる頃には主人公の笑顔がチャーミングで仕方なく、
要は「慣れ」なんだと思いました。
悩んでいる方にこそ、おすすめの1冊です。

次回の配信は、2017年4月1日。
おトク情報を提供してくれるのは⇒ 木を植えるレストラン オーロラさんです。
どうか、お楽しみに♪

★ライター紹介(黒川祥子)
福生市在住、ノンフィクションライター。福島県出身。
著書に開高賞受賞作『誕生日を知らない女の子』、
『子宮頸がんワクチン、副反応と闘う少女とその母たち』など。
新刊は『「心の除染」という虚構〜除染先進都市はなぜ除染をやめたのか』。