Fの店便り　vol.151【2017年2月1日号】

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■■■“安心と信頼と「わくわく」を、お客さまに”　
＜Fの店は、お客さま目線で考えるお店です＞
■■■　Fの店便り　vol.151【2017年2月1日号】
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早いもので、今年も１ヶ月が過ぎてしまいました。
この月日の早さを、どう捉えればいいのか、
頭を抱えているのは、私だけでしょうか？

日当たりのいい場所では、梅の花もちらほらほころび、
寒さの峠を越してくれることを願うのみ。
極寒の今だからこそ、Fの店を上手に活用してくださいね！
心も身体もほかほかになるよう、
心を込めてお待ちしております。

では２月＜月ハジメ＞号をお届けします。
最後までどうか、よろしくおつきあいくださいませ。

メルマガ読者限定　おトク情報おコーナー
　第117回　　A’goo（アグー）
　　　店主・村野あや子さんに、突撃電話インタビュー！

村野さん、こんにちは。
寒い日が続いていますが、
この時期のおすすめを教えてください。
「冬は、やはり蟹ですね。
　通年メニューなのですが、
　＜渡り蟹のトマトクリームパスタ＞（1,350円）が、
　やはりおすすめですね」

なるほど！　冬はまさに蟹の旬ですもの。
きっと渡り蟹の味も濃厚なのでしょうね。
「そうですね。冬の蟹は美味しいですから。
　うちの自慢のソースを味わっていただきたいです」

わかります！
蟹のエキスだけでなく野菜数種と煮込んで作る、
アグーならではの濃厚ソースが、麺とよく絡むんです！
ああ、想像しただけでたまりません。
他に寒い時期にぴったりのおすすめはありますか？
「＜アクアパッツァ＞（1,600円）ですね。
　冬に旨味を増す魚貝がたっぷり入っています。
　うちのアクアパッツァはワイン蒸しになっていて、
　塩味でシンプルに魚貝の旨さを味わっていただきます。
　サラダとガーリックトーストがセットになっています」

いいですね！
アツアツのスープに浸すパンも最高ですね。
タラやホタテなど旬の魚貝を、
ふうふう言いながら味わいたいです。
ではここで、お休みの楽しみを教えてください。
「休みの日はゆったりと自分のペースで、
　家のことをしたり、体を休めたりしています。
　お友達とランチの食べ歩きもしてますよ。
　おしゃべりしながら美味しいものを食べるのは、
　本当に楽しいし、リフレッシュできます」
　
素敵です！　自分の時間を堪能するって、
この上ない贅沢なのかもしれませんね！
それでは、メルマガ読者限定サービスを発表してください。
「メルマガを見たと言ってくだされば、
　渡り蟹のパスタ1,350円を、1,100円にさせていただきます」

ありがとうございます！
なんて太っ腹！　これはもう旬の蟹を食べに行くしかないですね！
村野さんのあたたかな笑顔が待っています。

201７年2月1日〜2月14日までのサービスです。

・・・・・・・・・・・・編集後記・・・・・・・・・・・・・・
原発事故からもうすぐ６年、
故郷である伊達市で、子どもを被爆から守ろうとしてきた、
親たちの６年を追ったノンフィクションが、
ようやく日の目を見ます。
タイトルは『「心の除染」という虚構』（集英社インターナショナル刊）。
いつになく情報公開請求をしたりと、
ちょっと調査報道的アプローチもしましたが、
故郷で暮らす、「普通」の人々の姿を追ったヒューマン・ドキュメントです。
決して対岸の火事でも、他人事でもないと感じていただければ。
Amazonで、予約ができるようになっています。
https://www.amazon.co.jp/心の除染-という虚構-黒川-祥子/dp/4797673397/ref=sr_1_1?s=books&ie=UTF8&qid=1485683950&sr=1-1
手にとっていただければ、幸いです。


次回の配信は、2017年２月15日。
おトク情報を提供してくれるのは⇒　ごえんさんです。
どうか、お楽しみに♪

★ライター紹介（黒川祥子）
福生市在住、ノンフィクションライター。福島県出身。
著書に開高賞受賞作、『誕生日を知らない女の子』。
『子宮頸がんワクチン、副反応と闘う少女とその母たち』など。
2017年２月24日、『「心の除染」という虚構〜除染先進都市はなぜ除染をやめたのか』を発売予定。